レーザー脱毛の全知識/効果やリスクを徹底解説

脱毛効果の高いレーザー脱毛ですが、脱毛サロンに比べると費用も割高に見えますし敷居が高いと感じる方もいるのではないでしょうか。また肌トラブル等のリスクが心配で申し込みに躊躇する方も多いようです。

こちらのページを読むことによって、レーザー脱毛についての正しい知識とリスクの程度を知ることができます。レーザー脱毛のメリットとデメリットを分析しあなたにとってレーザーを受けるべきか受けないべきかの判断ができるようになります。ぜひご覧下さい。

1.レーザー脱毛の仕組み

一般的なレーザー脱毛の仕組みとしては、毛周期に合わせてメラニンに反応するレーザーを照射し、その熱により毛を作る毛母細胞を破壊し脱毛効果を得る仕組みです。

毛周期とは、成長期、退行期、休止期の周期で、レーザー脱毛の効果を得るには主に成長期の毛にレーザーを当てていきます。この毛周期の期間は部位や体質により個人差があるのですがおおよその目安として2ヶ月~4ヶ月程度です。

この為、成長期の毛をめがけてレーザーを照射していくのが望ましいのでレーザー脱毛を受ける際に同じカ所は2~3ヶ月程度の期間を空けていきます。

1-1.レーザー脱毛と光(フラッシュ)脱毛の違い

レーザー脱毛も光脱毛も共に毛周期の成長期に合わせて光をあて毛母細胞を破壊するといった仕組みは同じです。違いがあるのは照射出力の強さです。

少し専門的な話をすると

  • レーザー脱毛では『単一の波長の光で狭い範囲に集中し照射する』
  • 光脱毛では『複数の波長の光を比較的広範囲に照射する』

という違いがあります。この為、より毛のメラニンに反応し脱毛効果が高いのがレーザー脱毛になります。スピード重視であれば広範囲に照射できる光脱毛に優位性がありますね。

1-2.レーザー脱毛はクリニックで行っている

レーザー脱毛は医療レーザーとも呼ばれていますから基本的にはクリニック(病院)で行う物です。ただし一部の家庭用脱毛器にはレーザー脱毛の機種があります。クリニックと脱毛器についてそれぞれ見ていきます。

1-2-1.脱毛クリニックに通う

レーザー脱毛をする場合にほとんどの人がクリニックに通います。脱毛クリニックの特徴は、医療レーザーとも呼ばれるように医療機関なので脱毛サロンと比べトラブル等への対処、治療が迅速であるという点があります。

当然ながら現在、脱毛効果も全ての手法の中で最も確実性があります。永久脱毛と表現だけるのは脱毛クリニックだけです。

レーザーによる痛みは避けられませんが、ほとんどの人は麻酔無しで施術を受けています。院によっては痛み対策に麻酔クリームや笑気麻酔をオプションで選ぶこともできます。オススメの脱毛クリニックに関しては後述していくのでご覧下さい。

1-2-2.自宅で家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は光脱毛器が主流です。その中でも一部の脱毛器にレーザー脱毛が採用されている物があります。

トリアパーソナルレーザー4Xがその商品ですが、自宅でレーザー脱毛ができる機種は確認してみたところこれが唯一です。

ただし、家庭用に作られてはいるので安全性や機械そのものと耐久性から脱毛クリニックのような高出力のレーザーは期待できません。脱毛サロンの光脱毛よりも効果は弱いと見るべきです。

同一の家庭用脱毛器の中の光脱毛器よりは効果が強い程度と考えて下さい。使い方によっては回数をこなすことで希望の脱毛効果を得ることが期待できます。ただし照射範囲が狭いので広い範囲の照射には時間がかかり、根気よく続けていくことが大事です。

レーザー脱毛をする方法について述べていきました。次の項目では脱毛クリニックに使用する脱毛器の種類について取り上げていきます。

2.レーザー脱毛器の種類

ここではクリニックで行うレーザー脱毛の脱毛器の種類について述べていきます。『ナゼ脱毛器の種類の情報が必要なのか?』と疑問に思う方がいるでしょう。

実は毛質や部位、肌質によってオススメの脱毛器の種類が異なっていきます。脱毛器には現在主なレーザー脱毛の種類としてアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーの2種類があります。順番に説明していきましょう。

■アレキサンドライトレーザー

レーザー脱毛の中でも特に光の波長が短くてメラニン色素によく反応するレーザーの種類です。出力が高い為、脱毛効果が高いのが特徴。

<メリット>

  • スピィーディーに脱毛が可能。
  • メラニンにのみ反応するので他の皮膚細胞を傷付けづらい。

<デメリット>

  • 痛みを感じやすい。
  • 色黒な方や色素が沈着している部位には適さない。

代表的な対応機種:ジェントルレーズ

ジェントルレーズを採用している主な脱毛クリニックは、湘南美容外科クリニック渋谷美容外科クリニックです。

■ダイオードレーザー

レーザーの波長を自由に変えることができるという特徴があります。この為、肌の色や脱毛したい部位、体質や毛質によって適切な脱毛が可能になっていきます。

<メリット>

  • 肌の色が黒い人でも対応が可能
  • 産毛にも効果あり
  • 火傷リスクが低い

<デメリット>

  • アレキサンドライトレーザーに比べ脱毛効果は弱い。

代表的な対応機種:ライトシェアデュエット、メディオスターNext Pro

ライトシェアデュエットを採用している主なクリニックは、アリシアクリニック。メディオスターNext Proを採用している主なクリニックは、湘南美容外科クリニック

レーザー脱毛の種類について述べてきました。次の項目ではレーザー脱毛の気になるメリットとデメリットをわかりやすく説明していきます。

3.レーザー脱毛のメリット、デメリット

ここまでレーザー脱毛の概要について説明していきました。ここではレーザー脱毛をすることによってどんなメリットがあるのか?また、その際のデメリットは何なのか?向いている人と向いていない人の観点からも述べていきます。

3-1.レーザー脱毛のメリット/向いている人

<レーザー脱毛のメリット>

  • 脱毛効果が高く回数が少なくて済む。
  • より確実に永久脱毛が出来る。
  • 医療機関なのでトラブル発生でもケアの面で安心。
  • 痛み対策に麻酔を使うことができる。

以上のようなメリットがあります。これらもふまえて向いている人を説明していくと

<向いている人>

  • なるべく永久脱毛を完了させたい。
  • 肌の色が黒くてエステで断られた人。
  • 脱毛サロンで思うような効果を得られなかった人。
  • 脱毛をしたいが火傷リスク等が心配。ケアが充実している方法を望んでいる。
  • 痛みが心配な方。

3-2.レーザー脱毛のデメリット/向いていない人

<レーザー脱毛のデメリット>

  • 生やしたくなった時に生えてこなくなる。
  • 痛みを伴う。
  • 費用が高い。
  • 火傷リスクが少なからずある。
  • すぐに処理できるわけでは無い。

<向いていない人>

  • アレキサンドライトレーザーは色黒の人には不向き。
  • 費用をかけられない人。
  • 痛みに弱く麻酔も使いたくない人。麻酔アレルギーの方。
  • 即効性がある脱毛がしたい人

レーザー脱毛に向いていない方は、安価な脱毛サロンや即効性のある脱毛クリーム等を使っていきましょう。

3-3.考えられる副作用やリスク

副作用やリスクについてですが、よく挙がってくる事について述べていきます。

<皮膚がん>
こちらは、よくレーザーを紫外線と間違って認識している方がいるようです。紫外線は確かに皮膚がんの原因になりますが、レーザー脱毛に使う光は紫外線とは全く違う物なので心配は要りません。

<施術後の赤み>
レーザー脱毛では施術後の赤みは個人によって程度の差はありますが、やむを得ないと考えて下さい。レーザーによって毛母細胞を熱で破壊していくのでその代償として軽い炎症はつきものです。普通にしていれば数日で収まるでしょう。ただし長引いたり程度がひどかったりする場合には医師に相談しましょう。

<火傷>
施術後の赤みが、よりひどくなったパターンですが、原因としてはレーザーの光が強すぎた場合や、肌の色が黒かった為にメラニンに反応し過ぎたという場合があります。いずれも脱毛器の種類の選択や機械の設定等である程度回避できると考えられます。

また、脱毛器自体に冷却機能が付いている機種もあるのでそちらで火傷リスクを減らすこともできます。冷却機能付きの脱毛器はジェントルレーズ等。

<アレルギー>
こればっかりは個人の体質なので、どうしても起こってしまう場合があります。光アレルギーという方が稀にいます。脱毛の施術前のカウンセリング等で事前に照射テストを行うのでその際、自分でも注意してみましょう。

<多汗症になる>
こちらは特にワキ脱毛等でレーザー処理をした場合、多汗症になった。と感じる人の話ですが、基本的には思い込みである場合が多いです。

ムダ毛が無くなったことで脱毛前であれば汗が毛で止まっていたのを毛が無くなったことにより汗が皮膚を流れることから、より感じやすくなったと考えられます。

またワキに神経を集中することで緊張し汗がかきやすくなっている精神的な状態というのも考えられます。

ここまでレーザー脱毛のメリットやデメリット、リスクについて説明していきました。次の項目では、これらを踏まえて私の考えとしてレーザー脱毛はオススメできるのか?述べていきます。

4.レーザー脱毛はオススメできるのか?|私の考え

私の考えとして『レーザー脱毛はオススメできます。』オススメどころか、脱毛においては最も優れた方法だと思っています。理由としては以下の通り。

  • 永久脱毛が可能。
  • 脱毛効果が高い。
  • 回数を短くすれば薄くなる程度で終わらすことも自由自在。
  • 脱毛完了までの回数が少なくて済む。
  • 脱毛完了までのトータルでのコストが安く済む。

以上のことが理由です。脱毛サロンに比べ院の数は少ないかと思いますが、近所に院があるなら特にレーザー脱毛がオススメです。

5.医療レーザー脱毛クリニックの選び方

医療レーザー脱毛クリニックの選び方については、下記4点で選びましょう。

  1. 脱毛器の種類をチェック(多数の脱毛器を採用しているクリニックが尚良い)
  2. 料金を比較して選ぶ
  3. 実績で選ぶ
  4. 痛み対策、アフターケアが充実している実績あるクリニックかどうか

詳細については、「脱毛クリニック|失敗しない選び方とオススメクリニック」に詳しく伝えております。

5-1.脱毛クリニックおすすめランキング

 

先ほどお伝えした基準を総合的に判断してランキングとしてベスト3を紹介していきます。

1位 湘南美容外科クリニック

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実績充分、全国に院の数も50と多く展開しレーザー脱毛での症例が非常に多いです。脱毛器もジェントルレーズとメディオスターPROと2種類あるので、肌質や毛質に応じて選び自分の体質に合ったレーザー脱毛を受けることが可能です。

料金も比較的安価で痛み対策も笑気麻酔を使用できます。

2位 渋谷美容外科クリニック

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こちらもレーザー脱毛ができる脱毛クリニックの中では実績あるクリニックです。脱毛器はジェントルレーズを使用。痛み対策には痛み止めシールで対応していきます。

新宿院は曜日が限られますが、夜23時まで営業と会社員の方でも通いやすい営業時間になっています。

3位 アリシアクリニック

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2011年と割りと最近開院したクリニックですが現在、院の数が10とクリニックの中では多い部類で実績充分です。脱毛器はライトシェアデュエットを使用していることから、皮膚の色が濃い人や産毛にも対応がしやすいという特徴があります。

麻酔に関しては記載が無いのですが、痛みの少ないライトシャアデュエットを使用していることからほとんど使用する方がいないようです。

6.レーザー脱毛注意点

6-1.同じ部位の間隔は1ヶ月半~2ヶ月は空ける

レーザー脱毛では毛周期の関係から同じ部位に関して最低1ヶ月半は空けてから施術をすること。担当の医師や看護師にきちんと確認しておきましょう。

6-2.レーザー脱毛前の自己処理の注意点

レーザー脱毛を受ける際に剃毛をカミソリで行うのは良いのですが、できるだけ前日に済ませること。また、自己処理を毛抜きやワックス脱毛で処理するのは絶対にやめて下さい。ムダ毛を抜く作業をしてしまうとレーザーを照射しても脱毛効果が得られません。

6-3.ほくろのある部位は事前に確認しておく

アレキサンドライトレーザーを採用しているクリニックでは、小さいほくろであればそのまま照射することがあります。あまりにも大きい場合や院の考え方によっては、事前にほくろ除去をすすめられたりもします。

アレキサンドライトレーザーの場合はそのままほくろが薄くなったり消えてしまう可能性もあるので、ほくろを無くしたくない場合には特に確認が必要です。

また、ダイオードレーザーの場合にはほくろが消えることはありません。

6-4.レーザー脱毛後の入浴

レーザー脱毛で処理をした後は肌が敏感な状態になっていたり、軽い炎症を起こしていたりすることがあります。その為、当日は入浴を避けシャワー程度に抑えておくようにしましょう。同様に身体を洗う際もやさしく軽く洗い流す程度にしましょう。

6-5.生理中のレーザー脱毛

生理中の脱毛対応はクリニックによってわかれるところです。脱毛不可のところもあれば、タンポンをしていれば脱毛可能なクリニックもあります。

例えば湘南美容外科クリニックがその一例です。理想としては、生理中は肌が敏感になっているので脱毛しない方が良いです。

ただし、事前の予約があるので、キャンセルしてしまうとまた数週間から数ヶ月後の施術になってしまうことも。あまりオススメはしませんが、施術を受けるという選択もありです。

ただし生理痛がひどい場合には避けた方が良いでしょう。

7.まとめ

レーザー脱毛について説明していきました。4章の私の考えのところでも申し上げましたが、レーザー脱毛は最も脱毛効果も高く、永久脱毛をしたいのであれば特にオススメの方法です。

1回辺りの値段は確かに高いのですが、効果が強く5~8回程度で脱毛が完了することが多い為トータルでの費用は脱毛サロンよりも安くなることが多いです。

何より、脱毛にかける回数を含む時間が短縮されるのが1番のメリットですね。

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